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ウォーターサーバーの電気代が節約できる機種6選!実際使うといくらになるか徹底検証

常に電源が入っているウォーターサーバーは、電気代が気になる家電の一つ。

実際、節電できる機種とできない機種で電気代は年間5,000円以上も変わります。

本当に節電できるウォーターサーバーを選びたいなら、電気代を毎月500円以下にできる機種がおすすめ。

選び方や注意点、本当に公式通りの金額が可能なのかなど、ウォーターサーバーの電気代について詳しく検証します。

目次

各社のウォーターサーバー電気代を一斉比較!平均はひと月500円〜1,000円

ウォータサーバーの電気代や消費電力がどの程度なのか、各社で取り扱っている機種を徹底調査して比較しました。

なお、ウォーターサーバーは以下の機能で電力を消費します。

  • 水の冷却、保冷
  • 温水の加熱、保温
  • クリーン機能
  • タンクが下置き型の場合、水の汲み上げ

特に水の冷却や加熱に電力を使うため、冷水と温水の消費電力も合わせて確認します。

この表はスクロールできます
ウォーターサーバー
会社「機種名」
電気代(エコモード
利用時の最低金額)
消費電力
コスモウォーター
「ECOTTO(エコット)」
125円 冷水:100W
温水:800W
※温水はタンクなし、
付属のケトルで都度加熱
ウォータースタンド
「ガーディアン」
150円 冷水:100W
温水:1400〜1460W
※タンクなし、出水の
都度冷却・加熱
フレシャス
「dewo(デュオ)」
330円 冷水:80W
温水:350W
エブリィフレシャス
「tall(トール)」
360円 冷水:80W
温水:350W
エブリィフレシャス
「mini(ミニ)」
410円 冷水:100W
温水:200W
コスモウォーター
「smartプラス」
474円 冷水:85W
温水:350W
ワンウェイウォーター
「smartプラス」
474円 冷水:85W
温水:350W
フレシャス
「dewo mini(デュオミニ)」
490円 冷水:100W
温水:200W
プレミアムウォーター
「amadana(アマダナ)グランデ」
490円 温水:80W
温水:350W
ウォータースタンド
「アイコン」
518円 冷水:100W
温水:1460W
※温水はタンクなし、
出水の都度加熱
ジャパネット
「ジャパネットウォーター」
643円 冷水:90W
温水:350W
ハミングウォーター
「flows(フローズ)」
644円 冷水:85W
温水:350W
プレミアムウォーター
「cado×PREMIUM WATER
ウォーターサーバー」
670円 冷水:80W
温水:350W
フレシャス
「SIPHON+(サイフォンプラス)」
750円 冷水:80W
温水:350W
クリクラ
「クリクラ省エネサーバーL」
759円 冷水:80W
温水:300W
ウォータースタンド「ネオ」 859円 冷水:115W
温水:300W
プレミアムウォーター
「amadana(アマダナ)
スタンダードサーバー」
1,060円 冷水:80W
温水:350W
サントリー
「サントリー天然水
ウォーターサーバー」
1,350円 記載なし

今回調査したのは18機種で、500円前後〜1,000円程度に多くの機種がありました。

最も電気代が安い機種と高い機種の差は1,000円以上、年間1万円以上も差が出ます。

つい水代やサーバーレンタル代に目がいきがちですが、ランニングコストとして電気代は見逃せない費用です。

ウォーターサーバーの電気代はどうやって算出?使い方次第で安くも高くもなる

公表されているウォーターサーバーの電気代は、ほとんどの会社でJDSA基準に則って算出されています。

JDSAとは、日本宅配水&サーバー協会の略称。

消費者を混乱させないよう、統一基準で電気代を計測する基準を設けています。

JDSA基準での電気代算出方法は以下の通り。

測定条件

  • 電気代:27円/kwh
  • 気温:23℃(21〜25℃)
  • 冷水の出水温度:10℃以下
  • 温水の出水温度:75℃以上

測定方法

  1. 測定開始から1時間後、冷水50ml出水。その後連続して温度測定用の冷水150mlを出水
  2. 1時間後、温水50ml出水。その後連続して温度測定用の温水150mlを出水
    ※1時間おきに上記の流れで計測して、冷水・温水とも累計600ml出水するまで続ける
  3. 測定開始から24時間後の積算消費電力量を求める
  4. 電力量に27円/kwhをかけて1日(1か月なら30日分)の電気代を算出

参照元:JDSA

1日600mlはひと月あたり18リットル、1〜2人家庭の消費量です。

ウォーターサーバーは、使用した分だけ水ボトルや貯水タンクから水を給水、適温になるよう冷却・加熱します。

利用量が多い家庭ほど、実際にかかる電気代は高額です。

他の家電と比べるとウォーターサーバーの電気代は高い?コスパを検証

「電気代が上がるなら、不便でも電気ケトルやヤカンで温めたい」と考える人もいるはずです。

実際に電気代にはどれほどの差が出るのか、JDSAの基準にならってお湯200mlを1日3回作った場合で比較します。

電気代の算出方法

電気代を算出する基本の式は以下のとおり。

消費電力×電力単価×時間

JDSA基準の電力単価「27円/kwh」は、1kW(キロワット)=1,000W(ワット)を1時間(h)使った場合の電気代が27円という意味です。

家電の消費電力は基本的にW(ワット)表示なので、以下がひと月の電気代の計算式となります。

ワット数(W)÷ 1,000 × 27円/kWh × 1日あたりの使用時間(h) × 30日

都度お湯を温める場合で比較

まずは、都度お湯を沸かす家電のみに着目して電気代を比較しました。

消費電力(W) 1回あたりにかかる時間(月積算時間) ひと月にかかる電気代
電気ケトル 1200W 1分半(2.25時間) 約80円
IHコンロ・鍋使用 2000W(強火) 30秒(0.75時間) 約40円

お湯を必要分だけ沸かして使うので、保温が必要なく電気代は安いです。

ウォーターサーバーと比較した場合のデメリットは以下の3点。

  • 都度沸かすのが面倒
  • 湧くまで待ち時間が必要
  • 冷水は別途用意が必要

不便な点は、電気代が安くなる代わりの妥協点とも言えます。

なお、コスモウォーターのECOTTO(エコット)は温水の代わりに電気ケトルを取り入れたウォーターサーバーです。

タンクを持たず都度お湯を温める、ウォータースタンドのガーディアンなら待ち時間も手間も最小限。

どちらも電気代が100円代〜と安い機種なので、冷水機能も欲しい人はぜひ検討してみましょう。

常に電源が入っている家電で比較

次に、常に電源が入っている家電・機器とも比較しました。

なお、冷蔵庫は一般家庭の消費電力のうち17.6%を占めています。(参照元:東京都環境局

比較により、設置するウォーターサーバーが電気代のうちどの程度を占めるのかも確認しましょう。

消費電力(ひと月あたり) ひと月にかかる電気代
保温機能付き電気ポット(※1) 31.8kWh/月 約858円(24時間保温の場合)
冷蔵庫(※2) 23.25kWh/月 約627円
エコキュート 約2,000円(※3)

※1タイガー魔法瓶PDR-G220-WUを参照
※2パナソニックNR-F508PXを参照
※3参照元:パナソニック

保温ポットは、ウォーターサーバーの温水機能とほぼ同等の使い方ができます。

24時間電源を入れておくと、ウォーターサーバーよりも電気代がかかる場合も。

エコキュートは、作るお湯の量がウォーターサーバーよりも格段に多いですが平均で約2,000円程度です。

ウォーターサーバーで毎月1,000円を超えると、電気代は高い印象。

一方、冷蔵庫は冷却機能しかなく省エネ化が進んでおり、大きさの割に電気代は安い印象です。

冷蔵庫は一般家庭の消費電力のうち17.6%を占めています。(参照元:東京都環境局

比較により、設置するウォーターサーバーが電気代のうちどの程度を占めるのかも確認しましょう。

電気代が安いウォーターサーバーの目安は月500円以下!おすすめの6機種を厳選

電気代が安いウォーターサーバーは、月の電気代が500円以下に抑えられる機種です。

平均値よりも大きく電気代を節約できる理由は以下の3つ。

  • エコモードがあり効率よく節電できる
  • 保温・保冷効果が高い、タンクを持たないなど省エネ設計
  • 弱冷水・弱温水モードがある、または温度設定がぬるめの機種

エコモードにはいくつか種類があるため、生活スタイルに合うウォーターサーバーを選ぶのがコツです。

3つのポイントから、電気代が500円以下になるおすすめウォーターサーバー6機種を紹介します。

この表はスクロールできます
ウォータースタンド
「ガーディアン」
フレシャス
「dewo(デュオ)」
コスモウォーター
「ECOTTO(エコット)」
エブリィフレシャス
「tall(トール)」
ワンウェイウォーター
「Smartプラス」
プレミアムウォーター
「amadana(アマダナ)
グランデ」
サーバータイプ 水道直結型 宅配ボトル型(天然水) 宅配ボトル型(天然水) 水道水浄水型
(自分でタンクに補充)
宅配ボトル型(RO水) 宅配ボトル型(天然水)
サーバーレンタル代 4,400円 ・前月2箱(57.6L相当)
以上注文で0円
・前月2箱未満で550円
0円 3,300円 0円 1,100円
水代(24リットルあたり) 約5円 4,103円 4,104円 約5円 2,700円〜 3,974円〜
電気代 150円 330円 125円 360円 474円 490円
水の温度 冷水:5〜8℃
温水:約93℃ ・
約85℃ ・約75℃
常温水
冷水:4〜10℃
温水:80~85℃
エコ温水:65〜75℃
冷水:6〜10℃
温水:100℃
冷水:5~10℃
エコ冷水:約10~15℃
温水:80~85℃
エコ温水:約70~75℃
高温水:85〜90℃
常温水
冷水:6〜10℃
温水:80〜90℃
冷水:約6℃
温水:約87℃
エコ機能 瞬間冷温水システム搭載 ・夜間スリープモード
・弱温水エコモード
・温冷タンクを独立
させて加熱・冷却
温水タンクなし ・スリープモード
・弱温水・弱冷水
・温冷タンクを独立
させて加熱・冷却
エコボタン:6時間
温水機能停止
・省電力設計
・エコセンサー
おすすめな人 水の消費量が多い人 おしゃれさを重視したい人 冷水をメインで使いたい人 多機能なウォーターサーバー
が欲しい人
電気代が安い足元ボトル型
サーバーがいい人
美味しい天然水を飲みたい人

ウォータースタンド ガーディアンは月の電気代150円!瞬間冷温で無駄なし

ウォータースタンド/ガーディアン

公式サイト https://waterstand.jp/products/nanoLapia_guardian.html
サーバータイプ 水道直結型
サーバーレンタル代 4,400円
水代(24リットルあたり) 約5円(水道料金のみ)
電気代 150円〜
水の温度 冷水:5〜8℃
温水:約93℃ ・約85℃ ・約75℃
常温水
エコ機能 瞬間冷温水システム搭載
大きさ 幅23cm×奥行23cm×47.1cm
初期費用 9,900円(設置費用として)
最低利用期間 1年
解約料 設置から1年未満で解約の場合6,600円

ウォータースタンド ガーディアンは冷水・温水タンクを無くして省エネ・省スペースを実現。

加熱や冷却は使う時・使う分だけなので、温度を保つための電力が必要ありません。

ウォーターサーバーの便利さはそのまま、電気代は100円代と驚きの安さです。

水ボトルの交換やタンクへの補充が不要で手間も最小限、どれだけ水を消費しても水代はわずかな水道料金のみ。

水代・電気代とも抑えられて、水の消費量が多い家庭に向いています。

ウォータースタンドのメリット

  • 保温、保冷に電力を使わないから電気代が安い
  • 幅、奥行がコンパクトで置ける場所が多い
  • 水道水直結だからたくさん使う家庭ではコスパが高い

ウォータースタンドのデメリット

  • 出水まで時間がかかる(温水は出てくるまで6〜13秒)
  • 水栓工事が必要で初期費用がかかる
  • 災害で断水すると使えなくなる

フレシャス デュオは3つの省エネ機能を使い分けられて電気代が安い

フレシャス デュオ

公式サイト https://www.frecious.jp/dewo/
サーバータイプ 宅配ボトル型(天然水)
サーバーレンタル代 前月2箱(57.6L相当)以上注文で0円
前月2箱未満で550円
水代(24リットルあたり) 4,103円
電気代 330円〜
水の温度 冷水:4〜10℃
温水:80~85℃
エコ温水:65〜75℃
エコ機能 スリープモード:暗くなると温水機能オフ
エコモード:弱温水に設定可能
デュアルタンク:温度干渉が少なく保温・保冷効果が高い
大きさ 幅29cm×奥行36.3cm×高さ112.5cm
初期費用 0円
最低利用期間 2年
解約料 契約から1年未満:16,500円
契約から1年以上2年未満:9,900円

フレシャス デュオは、節電仕様のタンクに2つのエコ機能を備えて電気代330円を可能にしました。

エコ機能は生活スタイルによって使い分けられるので、無駄なく快適なウォーターサーバー生活を送れます。

デュオの最大の特徴は、デザインのおしゃれさ。

スタイリッシュな円筒形デザインと5色のニュアンスカラーは、どのような好みにもマッチします。

フレシャス デュオのメリット

  • スリープ機能、弱温水と使い分けも可能なエコ機能
  • 工夫されたタンク構造で大幅節電を実現
  • インテリア性が高いおしゃれなデザイン

フレシャス デュオのデメリット

  • スリープモードは暗い時間から活動する人に不向き
  • サーバーレンタル代や水代など、電気代以外のランニングコストがやや高め

コスモウォーター ECOTTO(エコット)は必要分だけお湯を沸かして大幅節電

コスモウォーター ECOTTO(エコット)

公式サイト https://www.cosmowater.com/waterserver/ecotto/
サーバータイプ 宅配ボトル型(天然水)
サーバーレンタル代 0円
水代(24リットルあたり) 4,104円
電気代 125円〜
水の温度 冷水:6~10℃
温水:100℃
エコ機能 電気ケトル一体型でお湯は使う分だけ沸かす
大きさ 幅31cm×奥行34.8cm×高さ129cm
初期費用 2,200円(出荷手数料として)
最低利用期間 3年
解約料 3年未満で解約の場合20,900円

温水タンクを持たず、使いたい分だけ沸かすスタイルだから保温不要で消費電力を大幅カット。

温水は100℃あるので、ぬるいお湯では美味しく作れないカップ麺の調理も全く問題ありません。

サーバー下部はボトル収納スペースになっており、ボトルタイプのデメリットである保管場所問題も解決します。

冷水メインで使いたい人は、温水で無駄な電気代が発生しないエコットを選びましょう。

コスモウォーターのメリット

  • 保温しないから電気代100円代とコスパ抜群
  • 水の給水から沸かすまで1か所で済むから普通の電気ケトルより便利
  • ウォーターサーバーで100℃の高温水が作れる

コスモウォーターのデメリット

  • 都度お湯を沸かす手間がかかるため便利さは劣る
  • 最低利用期間が3年と長く解約料が高め

エブリィフレシャス tall(トール)は水道水浄水タイプだから節約も節電も叶う

エブリィフレシャス tall(トール)

公式サイト https://every.frecious.jp/tall/
サーバータイプ 水道水浄水型(自分でタンクに補充)
サーバーレンタル代 3,300円
水代(24リットルあたり) 約5円(水道料金)
電気代 360円〜
水の温度 冷水:5~10℃
エコ冷水:約10~15℃
温水:80~85℃
エコ温水:約70~75℃
高温水:85〜90℃
常温水
エコ機能 スリープモード:暗くなると温水機能オフ
エコモード:弱温水・弱冷水に別々で設定可能
デュアルタンク:温度干渉が少なく保温・保冷効果が高い
大きさ 幅29cm×奥行36.3cm×高さ112.5cm
初期費用 0円
最低利用期間 3年
解約料 契約から1年未満:22,000円
契約から1年以上2年未満:16,500円
契約から2年以上3年未満:11,000円

水道水を自分でタンクに補充・浄水するエブリィフレシャス tall(トール)は、電気代はもちろん水代も抑えられる機種。

毎月3,300円と、わずかに発生する水道料金と電気代だけでウォーターサーバーを導入できます。

水の温度のバリエーションが豊富なのも大きな特徴。

ランニングコストを安く済ませたいけど、ウォーターサーバーの機能面では妥協したくない人におすすめです。

エブリィフレシャスのメリット

  • どれだけ飲んでもほとんどランニングコストが変わらない
  • 6段階の温度設定があり用途に合わせて使い分けできる
  • 工事不要、水ボトルの配送・保管なしと手軽に始められる

エブリィフレシャスのデメリット

  • スリープモードは暗い時間から活動する人に不向き
  • 3日に1回貯水タンクの洗浄が必要

ワンウェイウォーター smartプラスは足元ボトル型の中で特に電気代が安い

ワンウェイウォーター smartプラス

公式サイト https://onewaywater.com/waterserver/smartplus/
サーバータイプ 宅配ボトル型(RO水、天然水)
サーバーレンタル代 0円
水代(24リットルあたり) RO水:2,700円
天然水:4,104円
電気代 474円〜
水の温度 冷水:6〜10℃
温水:80〜90℃
エコ機能 エコボタンを押して6時間温水機能を停止(途中で解除可能)
大きさ 幅30cm×奥行34cm×高さ110cm
初期費用 1,100円(出荷手数料として)
最低利用期間 2年
解約料 契約から2年未満の場合9,900円

ワンウェイウォーター smartプラスは、水の汲み上げに電気代がかかる足元ボトル型の中でも電気代が安い機種。

エコ機能は好きなタイミングで作動できるので、生活スタイルに合わせて効率よく節電できます。

RO水(不純物質を極限までろ過した水)を選ぶと、たくさん飲む家庭でも水代が節約可能です。

12kgのボトルを上まで持ち上げるのは不安な人は、足元のカゴに入れるだけで済むsmartプラスがおすすめです。

ワンウェイウォーターのメリット

  • 好きなタイミングで使えるエコモード
  • 足腰への負担が少ない足元ボトル型
  • RO水が安くランニングコストが抑えられる

ワンウェイウォーターのデメリット

  • RO水はひと月36リットル以上の注文が必要
  • 配送のスキップ(休止)はWebから行えず電話が必要

プレミアムウォーターamadana(アマダナ)グランデサーバーは節電とおしゃれさを両立

プレミアムウォーターamadana(アマダナ)グランデサーバー

公式サイト https://premium-water.net/waterserver/amadana/
サーバータイプ 宅配ボトル型(天然水)
サーバーレンタル代 1,100円
水代(24リットルあたり) 基本プラン:4,233円
ずっとPREMIUMプラン:3,974円
電気代 490円〜
水の温度 冷水:約6℃
温水:約87℃
エコ機能 ・省電力設計
・エコセンサー:暗くなると温水機能停止
大きさ 幅39.2cm×奥行39.2cm×高さ139cm
初期費用 0円
最低利用期間 基本プラン:2年
ずっとPREMIUMプラン:3年
解約料 基本プラン:2年未満の解約で20,000円
ずっとPREMIUMプラン:3年未満の解約で20,000円

インテリア家具のようなamadana(アマダナ)グランデサーバーは、スタンダードモデルよりも節電機能を大幅アップ。

エコモード作動時で電気代は490円、作動させなくても610円と誰でも電気代が節約できます。

かがまず使える配置の操作パネルは開閉式で、閉じて置けば生活感が隠せるスマートなデザインです。

生活の質をワンランク上げたい人は、amadana(アマダナ)グランデサーバーを選びましょう。

プレミアムウォーターのメリット

  • エコモードを作動させなくても電気代が安い
  • 他にはない脚付きのおしゃれなデザイン
  • 美味しい非加熱天然水を適温で飲める

プレミアムウォーターのデメリット

  • サーバー代、水代でランニングコストが高め
  • 契約期間内の解約料が20,000円と高額

電気代の安さでウォーターサーバーを選ぶ際の注意点

電気代が安いウォーターサーバーは「エコモード付きの小型機種」と考えている人は要注意。

人によっては使わないエコモードがあり、小型だから節電できるとは限りません。

電気代が安くても、トータルコストが高いウォーターサーバーもあります。

特に注意したいのは3点です。

  • 節電を重視するなら卓上サイズよりもトールサイズ
  • エコモードの種類
  • 水代やサーバーレンタル代

卓上ウォーターサーバーを選んでも節電にならないって本当?機種別に比較

サイズが小さい卓上ウォーターサーバーは、使う電力が少なそうに感じますが、必ずしも節電になるわけではありません。

床置きのトールサイズと卓上サイズ、2種類のラインナップがある機種で比較しました。

卓上サイズ トールサイズ
フレシャス デュオ 490円 330円
エブリィフレシャス 410円 360円

タンク容量は両機種とも卓上サイズの方が小さいですが、電気代はトールサイズよりも高額です。

小さいと電気代が高くなる理由は2つ。

  • トールサイズよりもスペースが小さく保温・保冷機能が劣る
  • 温水・冷水タンクの場所が近くお互いの温度の影響を受けやすい

温度設定が細かくできるなど、機能面でもトールサイズの方が充実しています。

サーバーのレンタル代はどちらのサイズを選んでも変わらないので、置く場所が確保できるならトールサイズを選びましょう。

生活パターンに合わないエコモードもある!不便だと使わない可能性も

エコモードは節電になりますが、生活スタイルによっては不便になり使わなくなる可能性があります。

エコモードの種類ごとに、向き・不向きや搭載機種を一覧にしました。

この表はスクロールできます
エコモードの種類 向いている人 向いていない人 搭載機種
暗くなると自動的に
温水機能停止
・活動時間は日中で固定の人
・暗いうちから活動しな人い
・日当たりのいい部屋に置きたい
・夜勤がある人
・赤ちゃん用ミルクを作りたい人
・朝暗い時間から活動する人
・フレシャス デュオ
・エブリィフレシャス トール
・プレミアムウォーター アマンダグランデ
手動で温水機能を
停止させる
・夜勤と日勤が交互にあるなど、
活動時間が固定されない人
・寝室など、日中でも暗い部屋に
置きたい人
・ボタンを押すのを忘れそうな人
・生活リズムがバラバラの家庭
ワンウェイウォーター スマートプラス
弱温水・弱冷水 ・冷たすぎる水は苦手な人
・白湯など、ぬるめのお湯が好みの人
・赤ちゃん用ミルクを作りたい人
・ぬるめのお湯、水が好みではない人 ・フレシャス デュオ(弱温水のみ)
・エブリィフレシャス トール

温水機能を停止している間は、使えないか室温程度までぬるくなるかのどちらかです。

エコ機能解除後も、適温に戻るまではしばらく時間がかかるため不便な状態に。

エコモードが面倒になりそうなら、ウォーターサーバーの仕様そのものが省エネな機種がおすすめ。

ウォータースタンドのガーディアンは、保温・保冷が必要ないため電気代が150円です。

自分や家族の生活スタイルから、本当に不便なく使えるエコ機能を選びましょう。

電気代に加えて水代やサーバーレンタル代の料金も必ずチェックする

ウォーターサーバーを導入すると、電気代よりも水代やサーバーレンタル代のほうがコストに占める割合が大きいです。

水代を抑えたいなら、以下の2つのポイントはよく検討しましょう。

  • 水道水浄水タイプか宅配水か
  • 宅配水ならRO水か天然水か

水道水浄水タイプは、水代が水道料金のみなのに対してサーバーレンタル代が高額です。

宅配水はボトルや箱単位で水代がかかり、消費量に比例して高くなります。

  • 24リットル(1〜2人)
  • 48リットル(3〜4人)
  • 72リットル(4〜5人)

上記の消費量でおすすめ6機種の月額料金(水代+サーバーレンタル代)を比較しました。

この表はスクロールできます
水のタイプ 24リットル 48リットル 72リットル
ウォータースタンド
「ガーディアン」
水道水浄水 4,405円 4,410円 4,415円
フレシャス
「dewo(デュオ)」
宅配・天然水 4,653円 8,756円 12,309円
コスモウォーター
「ECOTTO(エコット)」
宅配・天然水 4,104円 8,208円 12,312円
エブリィフレシャス
「tall(トール)」
水道水浄水 3,305円 3,310円 3,315円
ワンウェイウォーター
「Smartプラス」
宅配・RO水 2,700円
※ひと月36リットル
以上のノルマあり
5,400円 8,100円
プレミアムウォーター
「amadana(アマダナ)グランデ」
宅配・天然水 5,074円 9,048円 13,022円

消費量24リットル程度では、月額料金の差はさほど大きくありません。

水の味やサーバーの性能にこだわって、好きなサーバーを選びましょう。

48リットル以上となると、コスパがいいのは水道水を浄水するタイプです。

ウォーターサーバーは、契約期間内に解約すると最大20,000円近い解約金が求められます。

家族3人以上でたくさん飲む場合は、水代が許容範囲になるかどうかも事前によく確認しましょう。

電気代が高騰中!ウォーターサーバーのランニングコストは実際いくらになる?

ウォーターサーバーの公式サイトやカタログ掲載の電気代は、基本的にJDSA基準の電力単価27円で計算されています。

ただし実際には電気代が高騰中で、2022年8月の東京電力や中部電力の電力単価は約30円。(参照元:新電力ネット

今後さらに値上がりが迫っている地域も多くあります。

燃料費の高騰などを理由にいずれも来年4月から平均で東北電力は32.94%、北陸電力は45.84%、中国電力は31.33%、四国電力は28.08%、沖縄電力は43.81%の値上げを申請しています。

引用元:NHK

最も値上げ幅が大きく申請されている北陸電力では、電力単価が最低でも29.82円、最高で39.27円になる場合も。(参照元:北陸電力

東北電力では利用量の段階ごとに最低31.79円、最高42.89円まで上がる予定です。(参照元:東北電力

公式で公表している電気代が30円、35円、40円になった場合で実際にかかる電気代を試算してみました。

この表はスクロールできます
ウォーターサーバー
会社「機種名」
各電力単価でのひと月あたりの電気代
公式(27円) 30円 35円 40円
(27円との差)
コスモウォーター
「ECOTTO(エコット)」
125円 138円 162円 185円
(+60円)
ウォータースタンド
「ガーディアン」
150円 166円 194円 222円
(+72円)
フレシャス
「dewo(デュオ)」
330円 366円 427円 488円
(+158円)
エブリィフレシャス
「tall(トール)」
360円 399円 466円 532円
(+172円)
ワンウェイウォーター
「smartプラス」
474円 526円 614円 701円
(+227円)
プレミアムウォーター
「amadana(アマダナ)グランデ」
490円 543円 635円 725円
(+235円)
省エネ機能なしの一般的な
ウォーターサーバー
1,000円 1,111円 1,296円 1,481円
(+481円)

電気代が高くなっている現在、ウォーターサーバーは省エネタイプを選ぶほど家計への影響は少ないです。

電気代が高い機種ほど値上げの影響を受けやすく、「高くなった」と感じる原因に。

節電を特に重視するなら、公式の電気代が月300円台のウォーターサーバーを選びましょう。

ウォーターサーバーの電気代を節約するのは簡単!実践しやすい5つのコツ

節電できるウォーターサーバーを選ぶだけでなく、置き場所の工夫や日常の手入れでも電気代は節約できます。

実践しやすい節電のコツを5つピックアップして解説するので、節約できる置き場所が確保できるか確認しましょう。

ウォーターサーバーの背面は説明書通りに壁から離す

ウォーターサーバーは、背面で内部の熱を放出するため説明書通りに壁から離しましょう。

壁が近すぎると内部に熱がこもり、無駄に電力を消費するため電気代が上がります。

おすすめ機種の背面に確保するべき隙間と、ウォーターサーバー本体の奥行きを一覧表にしました。

この表はスクロールできます
壁までの距離 ウォーターサーバーの
奥行
ウォーターサーバーを
置くのに必要な奥行
ウォータースタンド
「ガーディアン」
10cm以上 23cm
受け皿使用:30.2cm
33cm以上
フレシャス
「dewo(デュオ)」
5cm以上 36.3cm 41.3cm以上
コスモウォーター
「ECOTTO(エコット)」
15cm以上 34.8cm 51.8cm以上
エブリィフレシャス
「tall(トール)」
5cm以上 36.3cm 41.3cm以上
ワンウェイウォーター
「Smartプラス」
15cm以上 34cm 49cm以上
プレミアムウォーター
「amadana(アマダナ)グランデ」(※)
5cm以上 39.2cm 44.2cm以上

※専用台の接地面の奥行、および壁までの距離

ウォータースタンドのガーディアンは、マンションの狭いキッチンにも節電効率を気にせず置きやすい大きさです。

また、フレシャスのデュオ、エブリィフレシャスのトールも背面は5cmあればいいので省スペースで節約できます。

置きたい場所の奥行きを実際に測り、表を参考に欲しい希望のサーバーが正しく設置できるか確認しましょう。

キッチンに置くなら冷蔵庫やオーブンの横は避ける

ウォーターサーバーの左右に熱源があると、内部に熱がこもって節電になりません。

特に冷蔵庫やオーブンは高熱を発する場合があり、内部が高温になるので隣に置くのは避けましょう。

熱を出さないキッチンラックなどの横に置く場合も、左右両方に隙間が必要です。

家具の隙間に置く場合は、幅に余裕のあるウォーターサーバーを選びましょう。

この表はスクロールできます
左右に必要な隙間 ウォーターサーバーの
横幅
ウォーターサーバーを
置くのに必要な幅
ウォータースタンド
「ガーディアン」
数cm以上ずつ 23cm 30cm程度
フレシャス
「dewo(デュオ)」
5cm以上ずつ 29cm 39cm以上
コスモウォーター
「ECOTTO(エコット)」
15cm以上ずつ 31cm 61cm以上
エブリィフレシャス
「tall(トール)」
5cm以上ずつ 29cm 39cm以上
ワンウェイウォーター
「Smartプラス」
15cm以上ずつ 30cm 60cm以上
プレミアムウォーター
「amadana(アマダナ)グランデ」
専用台の接地面の幅 39.2cm 39.2cm以上

意外と必要幅が広い機種もあるため、隙間に置くなら上記の必要幅を参考にしてください。

直射日光も冷気もNG!外気温の影響を受けやすい窓際に置かない

直射日光による熱や冬場の冷気の影響を受けやすい窓際は、ウォーターサーバーを置くのに適していません。

直射日光は、サーバー内部を熱くするだけでなくボトルやタンクの水も温めてしまいます。

放熱が追いつかないと消費電力が大きくなるだけでなく故障の原因となってしまう場合も。

ウォーターサーバーは、なるべく気温が一定で外からの影響を受けない置き場所を選びましょう。

背面に付いたホコリやごみはこまめに掃除する

背面がホコリで詰まっていると、いくら内部のファンを回しても熱が放出できません。

放熱のために余計な電力を消費しないために、最低でもひと月に1度は掃除機でホコリやゴミを取りましょう。

掃除を日常化するには、手入れしやすい置き場所を選ぶのもポイントです。

コンセントを抜いても節電にならない!衛生面でも不安あり

ウォーターサーバーの電源を抜いてしまえば、確かに電気は使いませんが再加熱・再冷却で電気代がかさみます。

保温・保冷よりも、加熱・冷却の方がずっと多くのエネルギーを使うためです。

電源を切るとクリーン機能が停止するため、雑菌繁殖の可能性があり衛生面でも不安です。

長期不在でウォーターサーバーを全く使わない時は、説明書通りの対処を行ってからコンセントを抜きましょう。

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